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そば通によるそば屋紹介


by sstpgj9wi0
 「うその理由で辞任を強要された」として富士通の社長辞任の取り消しを求めている野副州旦(くにあき)氏が、代表取締役としての地位保全を求めていた仮処分申請で、横浜地裁川崎支部は14日、却下の決定をした。野副氏側は同日、即時抗告を申し立てた。

 野副氏側はこれまで「虚偽の断定をした富士通役員の詐欺、または脅迫によるものなので辞任は無効」と主張。野副氏側によると、横浜地裁川崎支部は却下の理由で「富士通の役員が(野副氏と付き合いのあるファンド関係者が暴力団と関係があると)断定的な発言をしたとは認めがたい。詐欺の事実は認められない」とした。

 決定を受け、野副氏側は「録音記録などの客観的証拠に反するもので承服しがたい」としている。

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# by sstpgj9wi0 | 2010-06-15 10:15
 障害者団体への郵便料金割引制度を悪用した郵便不正事件で、虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた厚生労働省元局長、村木厚子被告(54)の第20回公判が26日、大阪地裁であった。横田信之裁判長は、村木被告の事件への関与を述べた厚労省元係長、上村勉被告(40)の捜査段階の供述調書15通すべてを「(大阪地検特捜部の)取り調べに問題がある」として証拠採用せず、捜査を批判した。上村被告は公判では村木被告の関与を否定しており、捜査段階の供述調書は村木被告の有罪を立証する上で重要だった。証拠採用されず、村木被告は無罪判決を言い渡される公算が大きくなった。

 この事件では、実体のない障害者団体「凜(りん)の会」に郵便料金割引制度の適用を認める偽証明書を作成したとして、4人が起訴された。

 横田裁判長は「証明書の作成は自分1人でやったと伝えたのに、村木被告から指示された内容の調書を検事がでっち上げた」とする上村被告の公判証言について、「(上村被告が拘置中に記載していた)被疑者ノートの内容は公判証言に合致する。検事は村木被告関与のストーリーをあらかじめ抱いていた」と指摘。さらに、上村被告が自身の犯行を認めている点にも触れ、「虚偽の公判証言をする理由が見当たらない」と公判証言が信用できると判断した。取り調べ段階の供述調書に特信性(高度な信用性)を認めず、証拠採用を却下した。

 また上村被告のほか、横田裁判長が先月、一部無罪の判決(検察側が控訴)を言い渡した「凜の会」代表、倉沢邦夫被告(74)ら2人の調書についても「検察官による誘導があった」などとして証拠採用を却下した。

 検察側は、上村被告や塩田幸雄・厚労省元部長(58)ら8証人の捜査段階の検察官調書計43通について、「公判証言と内容が食い違うが、調書に特信性がある」とし、証拠として採用するよう地裁に請求していた。横田裁判長は、塩田部長ら計5人の調書9通については「証拠能力までは否定できない」として証拠採用した。

 村木被告の公判は6月22日に検察側が論告求刑をし、同29日に弁護側が最終弁論をして結審する予定。判決は9月10日前後になる見通し。【日野行介】

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# by sstpgj9wi0 | 2010-06-02 08:06
 注意義務を怠ったために飼い犬が7歳の子供にかみ付いてけがをさせたとして、過失傷害罪に問われた無職の男性(64)に対する控訴審判決公判が20日、大阪高裁であった。的場純男裁判長は「犬がかみ付いたとするには合理的な疑いがある」として、罰金5万円(求刑罰金10万円)とした1審葛城簡裁判決を破棄し、無罪を言い渡した。

 的場裁判長は判決理由で、子供の左太ももにあった2点の赤い跡について、「2日後にも同様の跡があり、皮膚疾患の可能性がある」と指摘。また、「犬にかまれた。かまれる前は傷はなかった」という子供の証言も「理解力や表現力に限界があり、男性を快く思っていなかった父親の影響が強かった」として、信用性に疑問が残るとした。

 男性は平成19年6月20日早朝、奈良県橿原市の公園で、飼っている中型犬に対する注意義務を怠り、子供にかみ付かせて1週間のけがを負わせたとして起訴された。

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# by sstpgj9wi0 | 2010-05-27 12:47
 大阪市東住吉区今川の路上で、市立育和小2年、嵯峨根瑞奈(みずな)さん(8)が包丁で刺され、重体になった事件で、殺人未遂容疑で逮捕された大阪市住吉区我孫子の無職、玉置雪花(せつか)容疑者(32)が、「包丁は自宅から持ち出した」と供述していることが18日、捜査関係者の話で分かった。現場は玉置容疑者がかつて通学していた私立高校から北約2キロの距離にあり、土地勘があったとみられ、東住吉署は女児を襲撃した動機を詳しく調べている。

 東住吉署によると、玉置容疑者が、自宅から持ち出したと供述している包丁は刃渡り16センチの出刃包丁。犯行時には胸や腹など4、5カ所を刺しており、刺し傷の一部は内臓まで達していたという。

 家族らによると、玉置容疑者は17日昼ごろ、自宅を出て直線で北東に約4キロ離れた今回の事件現場に自転車で向かったとみられる。犯行約2時間前の午後1時ごろには、現場付近で目撃されていた。

 玉置容疑者は犯行時に使用したとみられる自転車を14日に購入。自宅にはほかに2台の壊れた自転車があり、母親が「新しく買わなくとも、修理すれば使える」と叱責したという。玉置容疑者はふだん両親とほとんど会話せず、このときも何も言わなかったという。

 東住吉署は家族から事情を聴くなどして当時の経緯も調べている。

 また、瑞奈さんの容体について、緊急手術は終わったものの、依然として予断を許さない状態が続いているという。

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# by sstpgj9wi0 | 2010-05-18 16:01
 こどもの日の5日、幼い子の命を守ろうと、神戸市と川崎市の駅前で、主婦らが児童虐待の厳罰化などを求めて署名集めをし、親子連れのほか、高齢者から高校生まで幅広い年代の人たちがサインした。

 街頭署名は、大阪市西淀川区で昨年4月、松本聖香さん=当時(9)=が母親らの虐待で衰弱死したとされる事件を機に始まった「ひまわり署名プロジェクト」(成田浩子企画人)が実施。虐待致死傷罪の制定や児童相談所と警察の連携強化などを訴えている。

 神戸市須磨区の市営地下鉄名谷駅前では、子育て中の母親らが街頭で、イベントに子供を連れて来た父母らに署名を呼びかけた。

 署名に協力した9歳と5歳の娘を持つ神戸市須磨区の保育士の女性(39)は、「職場で服がいつも同じだったり、お風呂に入れてもらってなかったりする子供を世話した経験がある。同じ親として悲しかった。少しでも力になりたいと署名しました」と話していた。

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# by sstpgj9wi0 | 2010-05-10 23:10